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80歳になっても20本の歯が残せますか?
「80歳になっても20本の歯を残すことができたら、
最後の瞬間まで人生を楽しめることができる」
そんな風に考えたことはありますか?
8020運動とは?
8020(ハチマルニイマル)運動とは、1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。歯が20本あれば、食事をしっかり噛んで食べ...
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2020.04.08 インビザライン専門医監修 記事
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アルツハイマーの原因は歯並びだった?
認知症は、年々増えている
厚生労働省の2015年1月の発表によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。
2025年には、65歳以上の高齢者の5人に1人が、認知症になると言われています。
将来、本人あるいは家族が認知症を発症することは、とても身近な出来事になってきています。その発症を抑える予防医療として注目されているのが、...
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2020.03.11 インビザライン専門医監修 記事
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矯正専門医に聞いた!インビザラインで失敗することってある?
インビザラインが失敗することってある?
インビザラインは、患者の口腔内データを集め、治療のゴールを十分にシミュレーションして治療を進めます。
このシミュレーション結果はあくまでコンピュータ上のことなので、何らかの原因で治療がその通りに進まない場合、望んだ結果が得られない場合があります。
では、どのような要因が考えられるのでしょうか。
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2018.09.18 インビザライン専門医監修 記事
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芸能人もやっている?最新のマウスピース矯正インビザラインとは?
マウスピース矯正インビザラインとは?
インビザラインは、世界100カ国以上で1000万人以上(2021年5月現在)の治療実績がある、最新のマウスピース矯正です。
1999年、米国アライン・テクノロジー社が提供を開始し、日本では2006年から導入されました。
インビザラインの最大の特徴は、オーダーメイドでプラスチック製の透明なマウスピースを装着する矯正治療であるため、非常に目立ちにくいというこ...
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2018.05.21 インビザライン専門医監修 記事
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最新の口腔内3Dスキャナー「iTeroスキャニング」
iTero スキャニングシステムとは、口腔内を直接コンピューターに取り込むことが可能な、世界で最新鋭の3Dスキャニング装置です。
2017年12月現在、全国約300件の歯科医院で導入されています。従来のインビザラインのアライナー製作は、口腔内をシリコン印象材で歯型を採り装置を作りますが、iTeroを用いた場合は、シリコン特有の匂いや、シリコンが硬化するまでの時間などを気にする必要がな...
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2018.04.07 インビザライン専門医監修 記事
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インビザラインの気になる費用と時間は?
費用
インビザライン は他の 矯正治療 に比べて、費用 は少し高めになります。
約1~2週間毎に装置を新しいものに変えていインビザラインは、材料費がほかの矯正治療に比べて割高になります。
また、治療の精度を上げるため、設備投資や、知識と技術のために勉強会に積極的に参加されている矯正歯科医であれば、当然価格に反映されるので、安易に安さで選ぶのではなく価格に見合うインビザライン専門医かど...
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2018.04.07 インビザライン専門医監修 記事
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老若男女が始められるインビザライン
小さな子どもから70代の方まで幅広い方が、インビザラインで矯正治療しています。
美しくあること、もっと大切なことは、いつまでも自分の歯で食事できること
歯並び が悪いと見た目だけではなく、歯磨きの際、歯ブラシでは磨けない部分が多くなるので、衛生状態が悪くなり、虫歯や歯周病の原因になります。
虫歯や歯周病は、口臭の原因になるだけではなく、何歳になっても、自分の歯...
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2018.04.07 インビザライン専門医監修 記事
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有名人に大人気のインビザライン どうして流行っているの?
海外の有名人の間では、「インビザラインは治療していることがバレずに治療を進められるから」という理由から人気のようです。
トムクルーズやジャスティンビーバーなど海外セレブをはじめ、日本でもインビザライン矯正を行っている芸能人は子供から大人まで多くいます。
周りに気づかれずに矯正できる見えない矯正ゆえ、日本の芸能人は公表していない有名人がほとんどのようです。
矯正治療は通常、...
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2018.04.07 インビザライン専門医監修 記事
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子供の歯並びをキレイにすることは親の責任?
子どもがワイヤーなどの目立つ矯正装置をつけていると、つい可哀想にな感じがする日本の風潮に比べて、アメリカの子どもは矯正装置をつけていることこそが、「きちんとした家庭の子ども」という印象を人々に与え、それこそがステータスという感覚があります。
例えば、日本ではチャーミングポイントとされる八重歯は、アメリカではVampire tooth と呼ばれ、縁起の悪い吸血鬼という意味で使われます。...
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2018.04.07 インビザライン専門医監修 記事